2014年5月11日日曜日

FCの発売タイトルを分析してみた その1

最近Rとかをちょろちょろいじってるので、練習としてファミコンのソフトの発売情報についてちょっと分析してみました。

元ネタはwikiの

これを使って、発売タイトル数(販売本数ではなくて)Rとggplotでグラフ化してみたのがコチラ。
年別ソフト販売タイトル数。
これを見ると左に裾を引いたグラフになっているので、凋落速度は早かったように見えます。(ただ、これは他のゲームハードとかとも比べんとなんともいえません。ゲーム業界みんなこういう形なのかも知れませんし)
あと、1985に発売タイトル数が跳ね上がってますが、この年の9/13にあの『スーパーマリオブラザーズ』が発売されています。個人的には、『スーパーマリオが起爆剤となって他のメーカも大量に参入したのでは』、と思ってたのですが、それだとマリオは1984くらいに出ていて欲しいところです(起爆剤の次年度から一気に増える前提だとすると)

次に、月別販売タイトル本数。

12月はクリスマス商戦とかいわれてるので販売本数多いんだろうな、って思ってんだけど、ここまで圧倒的とは思いませんでした。
あと、てっきり2月が一番低い(クリスマス商戦もお年玉争奪戦も終わってるから)と思ってたんですが、一番低いのは5月でした。あとお年玉争奪戦があるから1月って高いのかと思いきや下から二番目でした。(なんでだろう???)

次はソフトメーカとかジャンルとかも分析してみたいところ。

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